在宅医療の件で…(本文に続く)

(タイトルからの続き)正直言って?…眉を顰める様な価値観に遭遇しますね‥それは、在宅医療=終末医療と言う業界間での暗黙の認識です。

 

いや如何(どう)してこういう記述をしたのかと申しますと‥昨日他界された某梨園(歌舞伎俳優)の御婦人の逝去が、尋常じゃ無いぐらい悲しかったからです。

旦那様が気丈に記者会見を開いたものの‥人目を憚らずに泣きながらも応じた姿を偶然にも視(み)たところ…余りにも痛々しくて、旦那様のブログが気丈に…が救いなのか、痛々しいのかも困惑する様なものでした。

 

私の私情は当然認めますけども、でもこれから増え兼ね無い在宅医療への方向性の転換を齎(もたら)すきっかけに為(な)りそうな、不幸だっただけに…在宅医療=終末医療と言う業界間での暗黙の認識を一考する必要を喫緊に要する事案だっただけに?…考えた方が人道上善(よ)ろしいのでは、と彷彿させる不幸でしたので…是非日本からは不可でも、国際的にも…一考させて欲しいですね。御婦人の餞(はなむけ)にも成るだけに尚更です…。